今日は夏休みで朝から教室にきてくれた子がたくさん。
午前中は絵をかいたり、ミサンガを作ったりと、自分でやりたいことを見つけて取り組んでいました。課題や集団活動の時間以外は、自分で取り組みたいことを考えたり、友達を誘って遊んだり作ったりと、「自分で考えて行動する」力が必要です。
一見フリーな時間ですが、子どもたちの力を信じながら自然にサポートできるよう、配慮しています。
まだ、児発は午後から小麦粉ねんどをしました。粉→べちゃべちゃ→ねとねと→ようやく粘土に。
この過程を手でさわりたがらなかったり、何度も手を洗いたがったりする子もいますが、感触あそびはこの時期に欠かせない活動と思っています。
とはいえ粘土になったらみんな楽しそうにこねたり丸めたりしていました。
仲よくできた粘土を分け合うこともできたね。すごいよ!!