今日の児童発達支援は、午前中に粘土でいろいろな形を作る工作をしました。
スタッフとしてはクリスマスのオーナメントを考えていましたが、そこは自由は子ども達。好きな形を作り上げていました。型ぬきも用意していましたが、伸ばしてカットするというよりは、型の中にねんどを詰めていく子ども達が多く、道具の使い方を知るということも大事だなあと思いました。ゆっくり説明すると、粘土を一生懸命薄くのばしていましたよ。とはいえ詰めて作る作品も素敵です。
それを乾かして、午後から色づけ。さすがにクレヨンや色鉛筆より絵具は手ごわい。手もテーブルも絵具だらけになりましたが、こちらも繰り返してこそ道具が上手に使えるようになるわけで。何事も経験ですね。楽しくみんなで活動できました。