今日は朝から大雨。外出の予定でしたが、残念ながら中止に。児童発達支援の子ども達は午前中リトミックを行い、午後からは小麦粉ねんどをしました。
これまで何回もやってきていることもあり、すっかり手順や作り方を覚えています。
「お水くださーい」「まだまだねんどにならないねー」と話しながら、すっかり慣れた様子で小麦粉から粘土へと変化させていきました。
以前は粉を素手でさわることさえ嫌がる子もいましたが、今日はみんなさっそうと粉と水を手で混ぜ合わせていました。やはり「繰り返し」体験していくことはとても大切なんだなーと実感しました。
ねんどができたら、さながらコックさん。お皿や型を出していたこともあり、いろいろな食べ物に見立てた作品を作っていました。
梅雨時期、コロナ対策など、イベントに関して変更することもありますが、子ども達がこぱんにきて楽しかった、と感じてもらえるようこれからも知恵を絞ってがんばります。保護者の皆様にも、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。