祝日のこの日は、児発・放デイ合同でボーリング場へお出かけしました。
教室のイベントとしてボーリングをするのは初めてでした。
小さい子どもたちも上手にゲームを楽しめるか、ドキドキしながら到着。
靴を履き抱え、ボールの扱いなどに注意しながらゲームスタート。
私たちの想像以上に子ども達は満面の笑顔で、教えなくてもガチャンとピンが倒れるととっても嬉しそうにハイタッチ。心から楽しんでくれました。
ボールが転がっていく様子をじっと見る子、投げたらすぐに席へ戻っていき、何ピン倒れたかには全く興味のない子、ボールが戻ってくる出口でボールが出てくるさまに興味津々でじっと待っている子、何もかもが新鮮なようでした。
勝ち負けではなく、純粋にボーリングをみんなで楽しむことができました。
とってもよい体験になったと思います。
帰る時、お店の方にお礼を言おうね、と声をかけると、放デイの子ども達は真っ先に
「ありがとうございました」とお礼を言い、とっても感心した一場面も。
お店においては、消毒や別のグループの方々との間隔など、とてもしっかりされていました。
「また行きたい」という声がたくさん聞かれ、とても嬉しかったです。
コロナが心配される期間はまだまだ続きそうですが、どう対策をとるか、しっかり考えながら、万全を期してできることをこれからも考えていきます。